About me

ミクスチャーPOPを中心に音楽映像作品を作っています。
SpotifyやApple music等でサブスク配信もしています。

38歳、音楽経験ほぼ0年、絵心も0、機材、技術、キャリアなしでスタートしたノンプロ。
40歳までサラリーマンとフリーランス。仕事は販売・営業・WEB・事務・教室運営・福祉と様々。
社会に揉まれながらも自分の心に従って生きてきましたが、ここに来てやりたいことをやるにシフト。

音楽だけは様々なジャンルをずっと聞き続けてきました。
J-POP、K-POP、ロック、メタル、V系、R&B、Electro、ボッサ、ジャズ、HIP-HOP、アニソン、ゲーム音楽、サントラ、アコースティック、80年代、洋楽、等など。
詩は趣味で定期的に書いてきました。沢山の本も読んできました。
他はゲームと漫画とアニメの娯楽と仕事にほとんどの時間を費やしていました。

そんな人間がどんな作品を作っていけるのか?
音楽に何年も費やして作ってきた人と自分を比較すれば、自分が作る意味は無いかもしれない。
キャリアの長い人やプロが作った作品と、自分の作品を比較すれば、見劣りするものばかりかもしれない。
聞き手からすれば僕の作品を見て聞く必要なんて一つもない。

だけどそれは自分がやりたいことを辞めさせる理由になるんだろうか?
誰かを感動させる作品を作る事、認められる事は大変な道のりで難しい事だと思う。
ましてや作品を何作も、何年も作り続ける事はとても困難だと思う。
プロですら数年で終わる人たちも沢山いる。
お金を得ようとすればなおさら。

でも僕は音楽を、人生の半分を過ぎようとしているタイミングで始めたいと思った。
誰かの役に立ったり、誰か一人でも感動させる事の出来る作品を作りたいと思った。
新しい事を始めるには遅い年齢だと思う。
だけど、今やらなくちゃこの先未来、自分には新しい事を何も出来る事なんてない。

それにいろんな経験をした自分だからこそ作れる物があると思う。
続けて成長していく中で、僕は誰かを感動させる作品を作りたい。

そう思って活動しはじめました。

音楽経験

高校の時、ビジュアル系(Dir/黒夢)のコピーバンドでギターをしていただけ。
めちゃくちゃ下手で、コードもスケールも覚えてない挙げ句、作曲もできなかった。
18歳のときアルバイトして頑張って貯めたお金で買ったDTMのSC88PROキーボード付き(https://amzn.to/464AccC)も、即座に巨大な文鎮になってしまう。(15年後ヤフオクで売る)
エレキしか持っていなかったが卒業してからアコギを買う。
しかしその後、ギターを触る機会が激減する。

詩(歌詞)について

高校でバンドをしていた時、オリジナル曲を作ろうとした事がきっかけで作詞だけはするようになる。
痛かった私は恋人が出来てはポエムなどを相手に送るなどをし続けた。
また、何かイベントが起こると日記代わりに詩を書き溜めるなどして貯めた作品の数は1000以上。
しかし、初期の詩は拙すぎるあげく黒歴史が多い。今も大した作品が作れていませんが。
いろんな歌を聞いて、いろんな詩集(主に銀色夏生さん)を見てきたので、多少なりとも影響を受けています。

AIの使用について

クリエイティブな業界において、2024年時点でAIを使った作品は忌避の対象とされる事が多いのですが、僕が作る作品はいろんなAIを使っています。

ですが、100%AIの作品はほぼありません。

AIというシステムはそれを使ったからといって誰も彼もが簡単にすごくいい作品を作れるものではありません。
僕の場合、指示して出力された結果をみながら、自分が納得できるまで何十回も修正と調整を繰り返します。
それでもそのまま使うには自分の意図を反映させるのが難しいので、音楽についてはDAWというソフトを使って編集します。

ボーカルはそのまま使うことはほぼなく、ボカロに歌わせたり、協力してくれるパートナーの歌声を使ったりしています。

歌詞(詩)についてはAIを使用していません。AIが出す詩だけは僕は好きになれませんでした。
動画についてもAIを使用していません。
動画に使用するイラストについてはAIを使って出力したあと、自分の手を加えて使用しています。

僕がAIに対して思うことは、AI単体では人の心を動かす作品を作るのは現時点では不可能だと思っています。
将来10年後とかになってくるとわかりませんが、少なくとも今は無理でしょう。
ただでさえAIってだけで人は忌避感を持ってしまいます。
むしろ最初は僕ですらそういう感情を持っていました。

ですが、いろんな感情を持っていたとしても、AIがなくなることは今後ありえないと思いました。
むしろパソコンやインターネット、スマホなどと同じで、使いこなさないと時代においていかれることになるだろうと思いました。だからAIと向き合って、どのような着地ができるか模索してみようと思いました。

私は、自分が叶えたい目的に近づく為に、道具であるAIを有効活用して、どうやってその道を辿り達成させるかを考えて作品を作っています。

ちなみに自分の心の中にあるクリエイティビティを完全に満たしたいときはAIを使いません。
AIを使うことで、これは自分が完全にオリジナルで作ったんだという自負が消えるからです。
だからAIを全く使わずに作品を作ることもあります。

AIを使った権利侵害について

イラストのAIについて、当然商用利用可能な基本的なモデルしか使っていないので、誰かの権利侵害にはなってないと思っています。しかし、万が一誰かの権利侵害を行っている作品があれば、AIを使っている以上ありえないこともないのかもしれないと思っているので、まずはご指摘頂けますと幸いです。すぐにその箇所を削って改変します。

当然のことですが、私が作る作品は著作権や肖像権の侵害を目的としたものではありません。

作品の動画について

動画出力もAIがでてきていますが、自分のイメージ通り作れるものが今のところありませんし、お金がかかりすぎて手がだせません。なので動画だけは日々勉強しながら作っています。
Kogka作品では基本そんなに凝った動画作品はありませんが、Marbleで出している動画でノリの良い曲などはそこそこ動かすようにしています。

Marbleは横動画。KogkaBGMも横動画。Kogka作品は縦動画と決めて作ってます。
※縦動画は2024年10月を最後に不評の為やめました。

制作環境について

ノートパソコン1台にディスプレイ3つ接続。イラスト出し用にデスクトップ1台。
DAW:Studio one 6 professional
DAWプラグイン:沢山
楽器:エレキ2個、アコギ1個、Midiキーボード3つ
ボカロ:初音ミク(V4X)、東北きりたん(Cevio)、花隈千冬、重音テト、GUMI、YUMA、MAI、LingWan【SynthesizerV】
動画制作:Aviutl
その他デバイス:Yamaha AG03MK、XPPEN ACK05、HUION 液タブ Kamvas 13

英語表記について

英語はDeepLを使って翻訳しているので、誤った文章もあるかもしれません。
The English is translated using DeepL, so please note that there may be some incorrect sentences.

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